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社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫) Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 257個の評価

はじめに

第1章 お金から見える世界

第2章 異国で働く人々

第3章 人生観が変わる場所

第4章 共産主義国への旅

第5章 ビーチリゾートの旅

第6章 世界の美術館

第7章 古代遺跡の旅

第8章 恵まれすぎの南欧諸国 

第9章 変貌するアジア

第10章 豊かであるという実感

さいごに 旅をより楽しむために

若者の海外旅行離れについて~あとがきにかえて

文庫化に寄せて すべての人に「希望や自由や選択肢のある人生」を
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商品の説明

著者について

ちきりん
関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。その後、米国の大学院留学を経て外資系 企業に勤務。2010年に早期リタイヤし、現在は「働かない生活」を謳歌中。崩壊前の ソビエト連邦など、これまでに約50ヶ国を旅している。
2005年春から"おちゃらけ社会派"と称して書き始めたブログ「Chikirinの日記」 は、政治・経済から世代論、メディア問題まで、各種の社会問題を独自の視点と手法で分析、解説し、人気を博す。現在、月150万PV,毎日3万人のユニークユーザーが訪れる、日本で最も支持される個人ブログのひとつとなっている。
また、料理やお気に入りのグッズを紹介しながら、引退後の生活をゆるく綴る『ちきりんパーソナル』ブログも人気。
著書に『ゆるく考えよう』(イースト・プレス)、『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00CY9M4QI
  • 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2014/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10832 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 266ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 257個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ちきりん
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

関西出身。バブル期に証券会社に就職し、その後、米国への大学院留学を経て、外資系企業にて勤務。2011年から文筆活動に専念。

「ゆるく考え、心地よく暮らし、自由に生きる」がモットー

社会派ブログ「CHIKIRINの日記」  https://chikirin.hatenablog.com/ と

愛用品を紹介する「★ちきりんセレクト★」 https://chikirin-shop.hatenablog.com/

というブログを書いてます。

ツイッターアカウントは  @InsideChikirin

もしくは https://twitter.com/insideChikirin/ から。

Voicyにて音声配信も行っています。

https://voicy.jp/channel/1295

その他の詳しい活動記録、連絡先などは下記をご覧ください。

https://chikirin.hatenablog.com/about

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
257グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に住んでいると見落とす、自国の良さを、世界50ヵ国を旅して回った社会派ブロガーちきりんさんが爽快なライティングセンスで書いた至極の一冊!
貧困、格差、経済の停滞…今、日本では社会のネガティブな部分が注目されますが、何と比べてそう言われているのか?
私は日本の見え方が大きく変わりました。
2019年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この世界では知らない人はほぼいないと言っていいのではないでしょうか。言わずと知れたちきりんさんの一冊です。
やっぱり、眼のつけどころが全然違います。我々が、普段何も気にしていないところから、ズバズバと深い部分に切り込んで行きます。
ご本人は「好きなことだけをやろうとしたらこうなった!」と述べていらっしゃいますが、過去しっかり学んだと思われる後天性の知識を所持していることは勿論、先天的に、やはり異常な好奇心と洞察力がないと、なかなかこうはなれないと思います・・・。そういう意味ではやっぱり天才に近い方なのでしょうね。
書き方も凄く丁寧で、普通であれば炎上してもおかしくないようなことを、うまく双方の立場から語る手法は見事です。(読んでいる方からすると、ちょっとずるいと思うことも稀にありますが・・・笑)
いちいち、「成程~、そういうことだったのか~。」と唸りながら読んでしまった1冊でした。
海外旅行前に読むと、その国の滞在が更に異議深いものになるかもしれません・・・。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい、面白い。
最新の情報じゃなくても全然読む価値あった。
特に、海外旅行行きたいけど行けないままコロナ時代迎えて更に海外が遠のいた人向け。自分がそうだから。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目の付け所や考察が面白く、ものの見方が参考になる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「世界の美術館」という章を読むと、博識な著者もその方面の知識は表面的であると分かる。欧米の一流美術館に収蔵されている海外から持ってきた美術品を元の場所で見たいと空想する話などは感傷趣味を感じる。欧米に渡ったおかげで、現代まで無事に伝えられている美術品は少なくない。日本に伝わる中国の古美術も同様である。中国では皇帝が権力にものを言わせて宮中に名品を集め、それらは王朝が交代する際の戦乱で焼失するなどして失われた。名品を一か所に集積しておいて燃やすのだからたまったものではない。一方、古い時代に日本に輸出されて現代まで伝世したもの(たとえば曜変天目)は、日本人の手によって守られたのである。中国から持ち出されたものは本来の製造場所に返却すべきだと主張している中国政府の見解を代弁するような内容を書いているのはいかがなものかと思う。大英博物館のエルギンマーブルのように、当時の管理者に対価を支払ってイギリスに運んだものまで略奪品扱いして返還を求める側の主張を代弁してもしょうがない(アテネのアクロポリスをオリンポスの丘と書いてある点は若干の違和感を覚える)。中央アジアの石窟寺院の壁画を現地で見たいといっても、あの地域はイスラム化して偶像崇拝を禁ずる宗旨から、意図的に仏教美術が破壊されたわけで、彼らが文化財を破壊、ないしはその保護を怠っていた時期に欧米の探検家によって壁から剥がされ博物館入りした壁画だけが、今日まで生き延びたのである。現地に残っていたら完全に破壊しつくされた可能性がある(文化大革命の時の中国政府の指導による破壊や近年のタリバンによるバーミヤン大仏の爆破は最悪)。そういう歴史的な経緯を考慮すると、現地で見るべきという原典尊重の夢想話は面白くも何ともない。無名の職人達の犠牲によってピラミッド、宮殿、その他の壮大な文化財が作られたと感慨に耽る下りも、モノを作る人=奴隷的身分という考え方はステレオタイプに過ぎよう。この著者の強みはビジネス書の類のハウツーものにあり、デノミ実施前後の経済状況の観察などはさすがに精彩があるけれど、文化論がらみになると知見の浅さが目立ってきて、いかにも専門外といった風情になるのは残念である。余計なことは書かずに、自分の得意分野から見た海外事情の分析に特化していれば、もっと読みごたえがある内容になったと思う。社会派ちきりんさんの本としてはちょっと物足りなく思われた。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界はこんな感じなんだーって、勉強になりました。

海外旅行に行く時の、読書本として持って行くと
普段よりも頭に入って良いと思います。

ちきりんさんは、頭の良い人ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の一段落は珠玉の一段落。
旅に限らず、人生こう生きたい!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界を様々な時代に旅して、興味深い視点から世界を見て考えるという、読み物として面白くも勉強になる本でした。遠目ではありますが、ちきりんさんの若い頃の写真が見られるという点も貴重で、楽しませてもらいました。是非続編も読みたいです。

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